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土間と薪ストーブで寒さ知らず

土間と薪ストーブは相性がいい


我が家では、土間が家の南北を貫通しており、「通庭」と呼ばれる空間になっています。
その土間の一角に薪ストーブを置いてます。
薪ストーブの周囲は木くずや灰など汚れやすく、火の粉も飛ぶので燃えないようにしなければなりません。
薪ストーブにとって、土間は最適な環境です。

土間が寒いのはなぜ?

かつての民家の土間は、地面の上に三和土(たたき)で仕上げていました。
現代の家でもコンクリート基礎に直に土間を設けると、地面の熱が伝わってしまうので、土間は寒くなります。
そこで我が家ではコンクリート基礎と土間の間に断熱材か空気層を設けることで、地面の熱が伝わらないようにしております。

土間に大谷石で蓄熱

土間の仕上げは主に以下あります。
・三和土(たたき)現在では希少になっています
・モルタルやコンクリートの洗い出し
・タイル
・石
我が家の場合、三和土のような素朴さがありながら掃除のしやすい大谷石を使っています。
南側の土間では、冬の日があたるので、大谷石が温まります(ダイレクトゲインといいます)。
加えてOMソーラー(太陽熱を利用した全館空調)により温風が大谷石の下を流れます。
大谷石は太陽熱と温風により温められ、冬でも素足で歩け、とても気持ちいいです。
また大谷石はタイルなどより厚く30㎜あり、昼たっぷりと熱を蓄え、夜に放熱してくれます。

土間はつくる場、つどう場

我が家を設計する際、日本民家園にある作田家の土間を思い出しました。
土間はかつて、人が集う開かれた場であり、農作業や食事を作る暮らしの中心でした。
そんな暮らしに憧れ、我が家にも土間を設けています。

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